館長の不定期記

アクセスカウンタ

zoom RSS 井川線の復活

<<   作成日時 : 2011/08/06 20:54   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

一見単なる「の復活」シリーズですが、実は震災とは全く関係ありません。長い間治山工事で運休していた大井川鐵道井川線の千頭-奥泉間が8月12日から運行を再開するというニュースが入ってきました。現在井川方面に行くには千頭から代行バスに乗りさらに奥泉で乗り換えという手間がかかっていたのですが、それが列車で行けるようになるので地元の方の通勤通学や井川方面の観光が楽になります。ほらそこ!道路ルートの関係で実はバスの方が早いとか言わない!

DSC_2658残念ながら井川線の写真はないので代わりに黒部峡谷鉄道の写真をば。軌間と電化・非電化の違い以外は共通点だらけで、ダム・水力発電所建設が出発点なのを始め機関車牽引の小さな客車、山の中なので急勾配を登る、沿線の渓谷が美しいといったことなどが挙げられます。しかしながらお互い山の中なので自然との戦い、今回の運休もそのためでした。


さてさて。10月1日に大井川鐵道全線でダイヤ改正とのことで、新ダイヤが発表になっています。普通の電車は残念ながら乗客減を受けて減便となっていますが、それよりもびっくりなのがSLの始発駅を金谷から新金谷に変更するということなのです。

元々新金谷には車庫があるのですが、そこからSLを金谷に回送する際には先頭=SL列車としては最後尾に電気機関車を連結する必要が。東海道線に間借りする形になる金谷駅は線路とホームが1本だけなので客車列車の始発駅としてはとっても手狭。一方、新金谷には車庫があるだけあって駐車場完備、かなりのお客さんが新金谷利用というわけで今回のダイヤ改正でSLの始発駅変更となってしまいました。時間が空くときについてはアクセス列車の運行もあるとはいえ金谷駅的には寂しいことに。

「鉄道のアクセスに鉄道よりも自動車の方が幅をきかせている」…この構図、どっかで見たことあるな…あ、黒部峡谷鉄道と富山地鉄本線の関係だ!宇奈月駅ときた日には地鉄はへっぽことは言えないとはいえ黒部峡谷鉄道の駅舎の方がはるかに立派だし、大きな駐車場もあるし、本数で比べたら全然比べものにならないし。「観光施設としての鉄道」に自動車アクセスが欠かせないという事実は鉄道好きとしては少し悲しい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

Twitter



携帯百景

nakatan
携帯百景 - nakatan
携帯百景

井川線の復活 館長の不定期記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる