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zoom RSS 東京地下鉄1000系         に突っ込みを入れてみる

<<   作成日時 : 2011/02/20 18:10   >>

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もうすっかり広まったネタですが、東京メトロが銀座線に新型車両1000系を投入することを発表しました。現在銀座線を走る01系はもう20年以上経つことと、第3軌条集電ということもあってホームドア導入が検討されている(この記事で触れた国交省発表のリストに上がっている)ことから、銀座線は車両置き換えでの対応を考えることになったようです。

携帯百景(ケイタイヒャッケイ) 1000系の一番すごいところはその足回り。写真の02系リニューアル車同様永久磁石同期モータ(PMSM)を採用し制御装置を改良することで消費電力の削減を目指すほか、通勤車としては日本初となる操舵台車導入という話題があります。操舵台車を導入することでカーブでの騒音を大幅に低減でき車輪の寿命も延びるとのことで、これは地下鉄向き。

車内に目を転じると、ディスプレイやスタンションポールはもちろん、荷棚やドア脇の仕切りなどに強化ガラスを積極的に採用するのが特徴。銀座線は東京メトロの中で最も車両の大きさが小さいので、いかに車内を開放的に見せるかということは重要な命題の一つです。ただでさえ銀座線は渋谷付近(と上野の車庫)を除いて全線地下、シールド工法を使っていないので壁が目の前にあることになりますからね。




画像そして。この記事のタイトルをあえて「東京メトロ」とせず正式社名の「東京地下鉄」とした理由にも通じるのですが、この外のデザインにはびっくりですよ。東京地下鉄道1000形(銀座線の開業当時の車両)と同様のレモンイエロー、屋根ブラウンに塗装し01系とほぼ同様の帯を巻く。ヘッドライトはちょうど写真の位置が如し、初代1000形(〜2000形まで)と同じ屋根上の真ん中に配置です。さすがにヘッドライト1個は今時現実的ではないのでなおさら写真の如しなんですが。現在の東京メトロの付番規則に照らし合わせれば「11000系」に相当するはずですが、空いているとはいえこれを無視して1000系です。

最近東京メトロは外見の原点回帰を進めてまして。前面が丸っこい(有楽町・副都心線10000系、東西線15000系が該当)、非常扉が中央にある(10000系と千代田線16000系が該当)、さらに冒頭の丸ノ内線02系リニューアル車では写真でもわかるとおり初代の300形などのサインウェーブが復活。満を持して全塗装の電車が登場、という形になります(でも東京メトロで営団当時全塗装の営団の電車が走っていたのは銀座線と丸ノ内線だけですが)。でも見た感じは「東京レトロもここまで来たか!」感がぬぐえません。


携帯百景(ケイタイヒャッケイ) 関東地方を走る「レトロな通勤電車」といえば、写真の都電9000形や江ノ電10形などがあります。こちらは本格的なレトロを目指しているので車内もレトロ。実際にこの写真を撮ったのは通勤時間帯ですが、これで通勤するとなると違和感ありそうな…。正直、東京メトロ1000系はここまでやるんだったら内装も1000形の時代を(可能な限り)復元してもらいたかったものです。もちろん駅到着前に数秒車内の電灯が消えるのも復活で(ぉぃ)。そうすればレトロ電車もインパクト狙いで銀座線38本中だったら3本あればちょうどいいくらいかと思います。

デビューした直後は物珍しさもあるのでしょうが、01系完全引退近くにもなると違和感にさいなまれるんでしょうね。すでに慣れてしまっている説はあるかもしれませんが、銀座線はほとんど乗らないのです、自分。

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