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zoom RSS 京急1000形引退に寄せて

<<   作成日時 : 2010/06/26 16:46   >>

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京浜急行電鉄からついに往年の主力・旧1000形の引退が発表されました。27日にありがとう運転として臨時快特・特急として走り、28日で引退だそうです。

画像自分が物心ついて初めて京急に乗ったころ、来る電車来る電車のほとんどが1000形。ちょうど最盛期でした。作られたのは356両、全て「デハ1000形」という形式になるので「1形式として私鉄日本一の両数」ということになります。先代600形→2000形→2100形と引き継がれている線内快特にはわずかに入る程度でしたが(それでもあるんかい!)、特急から普通まで京急・都営浅草線内ありとあらゆる所を走っていました。京成や北総にも乗り入れていましたね。

画像昭和34年から53年までの19年間という超長期にわたって製造されていたので、マイナーチェンジも多数。自分が気付いたのは行き先表示の「白幕」と「黒幕」で、足回りも新しい後者がパワーアップしていたらしいですね。あと冷房も改造と当初からなどの違いがありましたし。

1000形の引退で京急から2段窓・抵抗制御・発電制動付電磁直通ブレーキ(HSC)の車両が絶滅することになり、京急の車両の大きな特徴であったヘッドライトが1個・ドアが片開きの車両も800形を残すのみになってしまいます。千葉県の新京成でも800形が7月に引退とのことで特に片開きドアの車両は本当に貴重品に。あれだけいた1000形が完全撤退とは、一つの時代の終焉を感じます。

さて。写真を見ると、何か変ですね。両者は2008年頃行われていた京急創立110周年記念のリバイバル旧塗装。そして、まともな通常塗装の写真は…ごめんなさい。京急ユーザーから離れたこともあって用意できませんでした。当時でも1000形はまだまだがんばっており撮らないでいたらもう完全引退となってしまうことに。トータルで50年という長い間お疲れ様でした、そしてこんな写真しか用意できない自分をお許し下さいm(_ _)m。



おまけ。

この記事のネタとしてプレスリリースを確認しにいったら、何と羽田空港国際線ターミナル駅開業時から京急でも駅ナンバリング導入との発表が出ていました。実施要項は以下の通りだそうです。
  • 泉岳寺は都営浅草線としての「A07」を使用
  • 品川を「KK01」とし、以降カウントアップ
  • 路線が別れるところは終点に近い方を先にカウント、そうでない方の次の駅は近い方の終点の次の番号
  • 最終的に三崎口が「KK72」
地上をメインに走る大手私鉄が全面的にということでは2番目ですね。ごめんなさい。京成が1番目(スカイアクセス開業時)でした。こちらは結構実施要項が違って
  • 本線の上野「KS01」〜成田空港「KS42」
  • 北総担当の駅にはアクセス特急を走らせる京成としては振らず、成田湯川「KS43」、東成田「KS44」
  • 押上は都営浅草線としての「A20」に加え京成としても番号を振り「KS45」、中略で立石「KS49」
  • 金町・千葉・千原各線も続番を振りちはら台「KS65」
とのこと。北総・新京成・芝山の各社からは今のところ発表はないようです。しかし会社で1つしかアルファベット部分を使わないとなると、番号の連続性でいえば面倒くさいですね。京急は羽田方面、京成は本線を骨格にしていると見ることもできますが。一つ突っ込みですが、京急は何で「KQ(←パスネット時代のアルファベット2文字略号)」じゃないんでしょうかね?

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