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zoom RSS 座りながら飛行機の離陸を眺めるのこと

<<   作成日時 : 2010/01/30 19:20   >>

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交通系ブログを標榜しておきながら(大げさ)、今月この話題に触れていませんでした、JAL問題。今後の見通しとかはわからないことも多いのであまり触れませんが、一つに「JASとの経営統合」が原因にあったのでは、という風にも思います。

羽田に向けて飛び立たん。というわけでJAL機の写真、どーん!これから羽田まで、空の旅に出るようです。

さてさて。この写真の前後はどうだったかというと。撮影順は左からですが…
DSC_6781DSC_6783DSC_6785
なんと、イルカショーの合間に飛行機離陸の写真を撮影していたのです。

撮影場所はこちら。このブログでもすっかりおなじみアドベンチャーワールドです。客席からちょうど南紀白浜空港の滑走路が見えるんですよね。で、たまたまショーと飛行機のテイクオフが重なったという。

しかし、旅客機の離陸はかなりたまたま。当時は1日3回、季節減便で現在では1日2回しか見られない珍しい光景です。ただでさえ少ない旅客に加えてJALが陥った事態。JALの路線リストラは避けられず、南紀白浜空港自体どうなるかと思われましたが、さしあたっては「厳しい状況が続くけれども撤退は回避」という報道がありました。27日の紀伊民報に曰く

小型機で通年3往復 JAL南紀白浜−羽田

 日本航空は4月から、南紀白浜空港(和歌山県白浜町)と東京・羽田空港を結ぶ路線について、現行の1日2、3往復を通年3往復に増やすとともに、座席数がこれまでの半分以下の小型旅客機に交換する運航計画を27日、国土交通省に申請した。
現在写真のMD90や他にMD81(ともに定員150人クラス)が飛んでいる南紀白浜便ですが、定員76人のエンブラエル170を回して機材を小型化する代わりに通年3往復化するということのようです。

しかし、やはり1日3便では橋下徹大阪府知事の発言を借りるまでもなく、寂しさと不便さは禁じ得ない気がします。代用として思うのはやはり関空へのアクセス強化。現在でも白浜-和歌山と和歌山-関空の高速バス乗り継ぎで割引乗車券がありますし、さらにこれや日根野乗り換えのJRを強化すれば関空でも十分ではないでしょうか。いくら関空といえども、南紀白浜よりも行き先のバリエーションや便数が悪いという人はまずいないと思われますので。

アドベンチャーワールドに来た高速バス(大阪行きですが)の賑わいを見ても、南紀白浜で無理して飛行機を持つにはもっと徹底したダウンサイジングとか必要なのではないかなと。そうすると滑走路の維持費などが相対的に大きくのしかかる…29日の紀伊民報コラム
 ▼地方空港は、地方の高速道路と同じように、採算では割り切れない重要な役割を持つものである。大きな災害が起こった時の緊急輸送の拠点になるし、首都圏と数時間で行き来できることはビジネスでも非常なメリットがある。
とおっしゃられていますが、それは離島の話なら納得できるのであって少なくとも高速道路や鉄道でつながることができる本州内ならどうかなという印象を受けてしまいます。

とりあえずの危機を回避した南紀白浜空港、油断できない日々はまだまだ続きます。

っていうか、今度できる某国際線専用空港って…まあそこは自衛隊と共用だから逆に心配はないかもですが。

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