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zoom RSS インターネット見てびっくり!Hがあんなことに…

<<   作成日時 : 2008/09/06 16:18   >>

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「バーレーンで練習中に長谷部が俊輔にダメ出しされる」…これではありません。って、なんか変だぞ!いつもの「びっくりシリーズ」ではつかみは野球ネタのはずなんですが。

というわけで本題も鉄道ではなく船の話題です。5日の毎日新聞北海道版にこんな衝撃的なニュースがありました。

東日本フェリー:道内−青森の3航路で撤退 燃料高で高速船売却も

 東日本フェリー(本社・函館市)が函館−青森、函館−大間、室蘭−青森の3航路のフェリー運航事業から11月までに撤退する方針を固めたことが4日、分かった。利用客の伸び悩みに加え、燃料高騰の影響で事業継続が困難になったため。昨年9月に、函館−青森間に就航した最新型の高速船は10月にも運航休止し、売却を検討する。すでに地元自治体に説明を始め、週明けにも正式発表する。
同記事内では「函館-青森の在来フェリーは子会社に引き継ぎ、函館-大間と室蘭-青森の航路は地元の支援次第で引き継ぐ場合あり」ということが触れられていますし函館-青森は他の事業者もいますので本州と北海道を結ぶフェリーが全てなくなるという事態は発生しません、しかし高速船「ナッチャンRera」は1年、兄弟船「ナッチャンWorld」に至ってはわずか半年の命。

両高速船は従来型だと4時間ほどかかっていた青函間をわずか2時間という驚異のスピードで結ぶという衝撃的な速さの船。「白鳥」「スーパー白鳥」の約1時間50分(ルート取りや単線区間の存在で損が発生しているとはいえ)に大きく肉薄するタイムをたたき出しています。特急は列車によっては2時間を超えるものもあるのでこの点は時間競争力になっており、せめて新幹線開業まではという方も多いのではないでしょうか。自動車を運ぶ方だとなおさらですね。

それにしても公共交通機関として1年で撤退は早すぎ。いくら企業体として生き残るためとはいえ、これでは某SがつくKYな航空会社(そういえばここも青森が犠牲になっている…)と同じにおいがすると疑われても仕方ありません。

で、原因としてあげられていたのは原油高です(高速船に関しては運行会社の見通しの甘さもあったのかもしれませんが)。そうすると、「公共交通機関の燃油に対する税減免」とか「ここまで原油価格が高騰した原因の一つと見られる投機マネー規制」とかに及び腰で何の罪もない現地市民を苦しめる政府、「軽油に頼りっぱなしで省エネにつながる技術を見いだしきれなかった」船舶技術にも問題があるのでしょうかね。

次の交通系の話題にはいい話題を!ということで5日の毎日新聞青森地方版に掲載された現地青森の反応のひとつ、
JR青森支店企画・広報グループは「お客様の立場からすれば、選択肢が多い方がいい。ただ、JRとしては撤退についてはコメントできない」としている。
いや、そりゃJRとしてはおおっぴらにコメントできませんって。

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