СНГ
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作成日時 : 2008/08/13 21:26
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はい、たまに発生するキリル文字記事タイトル(爆)。現在北京で熱戦が繰り広げられていますが、その16年前、バルセロナに「EUN」なる国らしきチームがいたことを覚えている方もいらっしゃるかと。今回はそんな「СНГ」とか「EUN」とかの話題。
1991年のソ連崩壊。若い人には「ソ連」なんて歴史上の国だと思っている方もいらっしゃることでしょう。当時高校生だった自分にしてみれば、「あのアメリカと冷戦をしていたソ連」がつぶれるなんてびっくりの出来事でした。ソ連は15の国に分かれましたが、そのうち先行して独立したバルト3国を除く12カ国で構成する形で独立国家共同体(CIS)を作ったわけです。このロシア語表記がСНГなんですね。
さて、ソ連崩壊は1991年暮れのことですが、1991年と言えば翌年はバルセロナオリンピック。当時は「冬」が「夏」と同じ年に行われており、アルベールビルがさらに前にあります。しかし、各国のオリンピック委員会には時間がない、ということで12カ国統一のチームで参加ということになりました。でも当時のСНГにはグルジアが加盟してない、ということでCISも使えず、やむなく「統一チーム」のフランス語表記から「EUN」となったようです。当然EUNは暫定的なものなので次のリレハンメル・アトランタからは各国で参加することに。EUNはわずか1年限りのチームとなりました。
時は流れて現在。北京で熱戦中だというのにきな臭いニュース、このようなことになりました。
北京からグルジア選手団撤収、という最悪の事態は避けられていますが、СНГに走った大きな亀裂。16年という時は少しのきしみの積み重ねが大きな変革をもたらすのに十分だったのかもしれません。
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