館長の不定期記

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zoom RSS なかたんが「リゾートしらかみ」をわざわざ能代で降りた理由

<<   作成日時 : 2008/03/15 17:20   >>

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画像写真は五能線の快速「リゾートしらかみ」に乗ったときの指定席券。車内で写真を撮ってケータイでアップしました。五所川原で乗って能代で降りるから、「正しい五能線」。しかし、日程的にはこのまま秋田まで行っても問題なかったのに、あえて能代で降りる予定にしています。


その理由は秋田まで行ったら夜遅くなってしまうから、じゃなくて、最初からこの記事を上げるためのネタ、でもなくて、次の日の朝に乗っておきたいものがあったから。当時秋田と鹿角花輪を結ぶ快速が1往復あり、能代に宿を取って適当に出ると東能代でちょうど秋田行きのタイミングに合うことがわかったのです。

この列車は昔急行「よねしろ」として走っていた列車が姿かたちはそのままに快速に格下げされたもの。「キハ58系」と呼ばれる車両で、急行「よねしろ」時代にグレードアップ改造を受けています(よって、以下「よねしろ編成」)。しかし昭和30〜40年代のこの車両、寄る年波には勝てようはずもなく、去年は盛岡地区で引退、そして昨日この快速からも引退になってしまいました。

五能線区間列車から降り立った東能代駅、快速秋田行きのホームはちらほらとお客さんが並んでいます。しかし、駅員さんは放送で一所懸命乗車位置のご案内。「よねしろ編成」はドアが両はじの2つなのですが、主力の701系は3つドア。乗車位置がホームに書かれていることもあり、つい真ん中に並んでしまう人もいるようです。

午前9時ちょっと前、大館方面から「よねしろ編成」の快速秋田行きが入線。秋田に着くのは10時前なので、車内はそこそこ混雑、やっと席を取りました。座席はグレードアップのおかげで特急に近いリクライニングシート、しかしくたびれた感は否めません。前日乗ったリゾートしらかみとの比較もあいまって、随所に古さが見られます。

がんばってスピードを出す走りはさすが元急行。そしてキハ58系の一番の名物は独特の自動ドアの音。当時の技術とドア幅と…でこういうことになるのでしょうが、なんとも文字表現できないこの音は地方に来ているということを実感させてくれます。

その後も快速列車は森岳、八郎潟、井川さくらとお客さんを集め、立つ人も出る状況で追分に到着、自分は男鹿に行くのでここで下車です。1時間も乗っていませんでしたが、全国でのキハ58系の急速な引退を考えると、おそらくキハ58系自体普通の列車では自分が乗るのは今回が最後でしょう。男鹿から秋田に出る際夕方の「よねしろ編成」快速鹿角花輪行きと秋田近くですれ違いましたが、通勤客で混雑、立っている人も多数いらっしゃいました。



果たして半年後、予想通りといいますか、「よねしろ編成」は引退です。列車自体は残りますが、秋田-大館間は普通の電車701系、大館-鹿角花輪間は普通の気動車キハ110系。「銀河」などマスコミで騒がれた引退も多々ありますが、小田急の「急行箱根湯本行き」ともども、こういう列車があったということを覚えていてください。そして、思い出させてくれたasahi.comのマイタウン秋田さん、ありがとー!

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