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zoom RSS 介護がピーンチ!

<<   作成日時 : 2007/06/06 20:19   >>

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今日は久々の毒吐きモードで参りましょ!

各所での報道によると、介護大手のコムスンが介護保険の不正請求をしたということで、その会社全体において「新規事業所の指定」「既存事業所の指定更新」を2008年4月から11年12月の間認めない、という処分が下りました。大多数の事業所で更新が受けられないことになり、事実上閉鎖、ということになるのでしょう。

もちろん不正請求は許されるものではないですし、厚労省の処分もコムスンの対応の悪質さ(事業所単位で処分を下そうとすると、その前にその事業所を閉鎖するんだそうで)を考えればやむをえないと思いますが、しかし、これで一番困るのは実際に介護サービスを受けている方とその家族の方々。処分内容は「期限が来たときに更新しない」であって「即時閉鎖」ではないことから事業所によってはある程度の時間的猶予はありますが、それでも大多数の利用者に影響が出てくることは避けられないでしょう。

事業所が閉鎖されてしまうところでは介護を頼もうにもヘルパーさんが足りない、別のところを探さなければいけない。介護の現場でこのような大きな問題が発生するのに、一方の医療分野でも医師が足りない。というか偏っていて、必要な医療が受けられない。これのどこが「美しい」のか、ちょっと聞いてみたいもんです。というか、この国の目指すことになる「美しさ」の具体的な姿がちょっと見えません。それとも自分の情報収集力不足かなあ。

まあ、もうすぐ決戦もあることだし、具体的に聞いてみることにしましょうか。あ、年金の無茶振りでそれどころではありませんでしたね(爆)。

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コメント(6件)

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グループ内での事業委譲と言う事で、要介護者、従業員はそのまま、と言うことになりそうですね。
介護者には、ヘルパーさんと心の交流を持った方もいらっしゃるようで、それは良いと思います。

が、コムスンがこれで、事実上、何の罰も受けず、生き残ると言うのはそれも違う気がしますね。
クルトンパパ
2007/06/07 06:20
当座のサービス低下防止、という観点においてはうまいこと考えたな、と思います。

ただ、譲渡した先の会社の全株式を可及的速やか(できれば処分発効前)に資本・人的に無関係な会社に譲り渡さないことには信用回復はならないでしょうね。できれば1株1円で。←こう書くと株式を10億株くらいに分割されそうで怖い
なかたん
2007/06/07 09:35
きのう、ここでblogするはずだった。
なかたんがblogしたよ♪
BlogPetのにゃこた
URL
2007/06/08 10:32
あ、ごめん。今日blogするわ。
なかたん
2007/06/09 13:16
たくさんの不備を指摘されながら強行して導入した後遺症の一つでしょう。
1法人で1事業所や数事業所という運営が多いので、不正請求の利用者への影響はこれまで少なかったのですけど、
今回の件はどれほどの影響が出るでしょうかね。
コムスンだけの問題にしないで、制度の欠陥を是正しなくては国民は不安を拭えません。
こもれび
2007/06/10 23:39
>コムスンだけの問題にしないで
確かにそうでしょうね。医療機関だと現在新規で保険診療を扱う株式会社立はないのでスケールが自然と押さえ込まれるというのはあるのですが、介護の場合だと株式会社立は安易に設置・閉鎖してしまうというのもありますので「安易に閉鎖しないよう開設時の審査をしっかり行う」ように厚労省(正確には都道府県)が気をつけるような制度にすべきだったのでしょうね。
なかたん
2007/06/11 21:23

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