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zoom RSS ブロードバンドのひとつのターニングポイント

<<   作成日時 : 2006/09/12 21:48   >>

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昼食にカツ丼を食べたら夕食がトンカツでしたorz。分厚いロースカツでなかった分だけまし。

私め(というよりうち)、電話局から近いのをいいことにいまだにADSLを使っていたりするのですが、どうやらそうも言ってられないようで(言いすぎ)。本日のINTERNET Watchによると、
 総務省は11日、2006年6月末時点でのブロードバンドサービス等の契約数を公表した。FTTH/DSL/CATV/FWAを合計したブロードバンド契約数は2,421万7,012件で、四半期(4〜6月)で91万5,907件増加した。
(中略)
 一方、DSLは2万6,865件純減の1,449万994件。契約総数はブロードバンドサービスの中で最も大きい数値を示しているが、契約数は減少傾向に転じた格好になる。
ということです。ついにDSLの勢いにかげりが生じたようです。

そのDSLを止めたもの、といえばもちろんCATV、ではなくてFTTH。同記事では
 ブロードバンドサービス契約者数の内訳を見ると、FTTHは四半期で84万7,900件純増の630万5,597件となり、600万件を突破した。純増ペースは、2004年第3四半期から7期連続で増加を続けている。
とあり、この調子で行くとDSLを追い抜く日も近いと考えられそうです。実はこの記事のタイトル、

総務省調査、FTTHの契約者数が600万件を突破。DSLは純減に転じる

だったんですね。

一方DSLについては
都道府県別に見ると東京都や神奈川県、大阪府など都市部を中心に契約数の減少が見られるが、地域によっては純増傾向を維持している。
とのこと。この結果、自分の予想とまあまあ一致していたりします。FTTHを引きやすい都市部ではFTTHの契約が伸び、逆に物理的にFTTHが引きにくいところではすでにある回線を使った技術、すなわちADSLの契約が伸びる。FTTHが都市部中心に展開し続ける限り、ADSLの命運は尽きない。

しかし、こうした「FTTHを引きにくいところこそFTTHに力を入れるべき」なのではないでしょうか。このようなところでは電話収容局の密度が低い、すなわち電話収容局が遠くなる、すなわちADSLの速度が出ない。FTTHは「電話収容局までの距離が遠くても大丈夫」を旗印にしている面もありますからね。

FTTH(黎明期のADSLも、か)が都市部に集中する理由、それは採算性という問題です。採算性が壁となって情報の格差が広がる、それを解決するには一部の鉄道などと同じように「上下分離方式」、すなわち光ファイバというインフラを自治体が整備してそれを事業者に貸し出すということも考えた方がいいでしょう。

せっかくのインターネット、世界との距離を縮めるのなら地方との距離も縮める存在になってもらいたい、そんな風に思います。

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